朝晩の空気に秋の深まりを感じる季節となりました。
体調を崩しやすい時期ですので、どうぞお身体に気をつけてお過ごしください。
今月からブログ更新頑張っていきます!
皆さんこんにちは!
高知県高岡郡四万十町を拠点に四国エリアで建物解体工事・斫り工事・廃棄物収集運搬事業を行っている
株式会社オダニ組、更新担当の富山です。
今回は、安全性の確保
ということで、解体工事における安全性の確保の重要性、安全な解体工事を実現するためのプロセス、リスク管理と最新技術の活用、法規制と遵守すべき基準 について詳しく解説します♪
解体工事は、新築工事やリノベーションの前段階として重要な役割を果たします。しかし、建物の崩落・粉塵の飛散・騒音・有害物質の取り扱いなど、多くのリスクが伴うため、安全対策が最も重要視される工事の一つ です。適切なプロセスを踏み、安全基準を順守することで、事故を防ぎながらスムーズに解体作業を進めることができます。
解体工事は、建物を取り壊す過程で以下のような危険が発生するため、安全対策が不可欠です。
✅ 建物の倒壊リスク → 不適切な手順で解体すると、想定外の崩落が発生する可能性がある
✅ 粉塵の飛散 → 石綿(アスベスト)などの有害物質を含む粉塵が、周囲の健康に影響を与える
✅ 騒音・振動による影響 → 近隣住民への悪影響や、作業員の聴覚への負担が懸念される
✅ 重機・機械の操作ミス → クレーンやショベルの誤操作による事故のリスク
✅ 電気・ガス・水道などのライフライン → 適切に処理しないと、感電や火災の原因になる
⚠ 解体工事は「危険が伴う作業」だからこそ、慎重な計画と管理が必要!
解体工事は、法律によって厳格に管理されています。主な法規制は以下のとおりです。
✅ 建設リサイクル法(2002年施行) → 建設資材の分別解体と再資源化を義務付け
✅ 労働安全衛生法 → 作業員の安全確保のための基準を設定
✅ 石綿障害予防規則 → アスベストの適切な処理を義務付け
✅ 騒音規制法・振動規制法 → 近隣への影響を最小限にするための規制
📜 法律を遵守することで、環境・安全の両面で適切な解体工事を実現!
解体工事では、安全性を確保するために、適切なプロセスに従って施工を進めることが重要 です。
安全な解体工事を行うためには、まず詳細な事前調査と計画策定が必要 です。
✅ 建物の構造調査(鉄筋コンクリート・木造・鉄骨造など)
✅ アスベスト・PCBなどの有害物質の有無を確認
✅ 周辺環境のチェック(近隣住民・道路・電線など)
✅ 解体方法の選定(手作業解体・重機解体・爆破解体など)
✅ 作業員の安全対策計画の策定
📝 綿密な調査と計画が、安全な解体工事の第一歩!
解体工事では騒音・粉塵・振動 などの影響を最小限に抑えるため、近隣住民への配慮が不可欠 です。
✅ 工事前に近隣住民へ説明会を実施し、工事内容や期間を説明
✅ 防音シート・防塵ネットの設置
✅ 作業時間の制限(早朝・深夜の作業を避ける)
✅ 道路封鎖や安全確保のためのガードマン配置
📢 近隣への事前説明と適切な対策が、トラブルを防ぐ鍵!
解体作業を行う際は、安全確保のために慎重な手順で進めることが重要 です。
✅ 電気・ガス・水道・通信設備を事前に停止
✅ 漏電やガス爆発のリスクを防ぐため、専門業者が対応
✅ 再利用可能な資材(木材・金属・コンクリート)を分別して撤去
✅ アスベストや鉛を含む建材は、適切な処理を行う
✅ 上から下へ(屋根→壁→柱→基礎)の順番で解体
✅ 無理な一括解体をせず、安全なペースで進行
🚧 計画的な解体が、安全でスムーズな施工を実現!
解体後の現場整理と適切な廃材処理も、安全な施工の一環です。
✅ 現場内の清掃と整地作業を実施
✅ 廃材はリサイクルセンターへ運搬し、再利用可能なものは資源化
✅ アスベストやPCBなどの有害物質は、法令に基づいた適切な処理
♻ 環境に配慮した解体工事が、持続可能な社会づくりにつながる!
✅ オペレーターが遠隔操作で解体できるため、作業員の安全を確保
✅ 危険な高所作業や狭所作業を無人で実施可能
✅ 散水装置やミスト発生装置を活用し、粉塵の飛散を最小限に
✅ 環境負荷を抑え、作業員の健康リスクも軽減
✅ 解体工事の進行状況をリアルタイムで分析し、安全対策を最適化
✅ 事故のリスクを事前に予測し、適切な対応を実施
🚀 最新技術の活用で、より安全で効率的な解体工事が可能に!
✅ 事前調査と計画をしっかり立て、リスクを事前に把握する
✅ 近隣住民への配慮を怠らず、適切な対策を講じる
✅ 安全な解体手順を守り、作業員と周囲の安全を確保する
✅ 最新技術を活用し、リスクの低減と作業の効率化を実現する
🏗 解体工事は「ただ壊す」のではなく、安全と環境に配慮した計画的な作業が求められる!
適切な対策を講じ、安全でスムーズな解体工事を実現 しましょう!
本年も多くのご依頼・ご縁をいただき、
誠にありがとうございました。
来年も
🔧 安全第一
♨️ 確かな施工
😊 お客様に寄り添う対応
を大切にしながら、
一つひとつの現場に取り組んでまいります。
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください🎍✨
お気軽にお問い合わせください。
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皆さんこんにちは!
高知県高岡郡四万十町を拠点に四国エリアで建物解体工事・斫り工事・廃棄物収集運搬事業を行っている
株式会社オダニ組、更新担当の富山です。
解体工事というと、「ただ古い建物を壊して片付ける作業」というイメージを持たれることが多いかもしれません。
しかし、実際には新しい空間を生み出すための第一歩として、都市開発や地域の再生において非常に重要な役割を担う仕事です。
本記事では、解体工事の現場で働くプロフェッショナルたちが感じるやりがいや魅力について詳しくご紹介します。
解体工事の奥深さ、社会的な意義、そして技術を磨くことで得られる達成感について、ぜひ知っていただければと思います。
解体工事は、単なる「撤去作業」ではなく、新たな建築プロジェクトの出発点となる仕事です。
✔ 都市開発や再開発に不可欠な役割
老朽化した建物の撤去を通じて、新しい住宅や商業施設、公共施設の建設を可能にします。
例えば、大規模な再開発プロジェクトでは、解体工事が完了しないと次の建設工程に進めません。
✔ 地域の安全性向上にも貢献
耐震性の低い建物や老朽化した構造物を安全に解体することで、地域住民の安心・安全な生活環境の確保にも寄与します。
特に、日本のような地震が多い国では、古い建物を計画的に撤去し、より安全な建築物へと更新していくことが重要です。
✔ 地域住民や社会からの信頼と評価
解体工事は、「まちづくり」に直接関わるため、地域住民や発注者からの感謝の言葉をいただくこともあります。
自分たちの仕事が形として残らないからこそ、**「見えない貢献」**にやりがいを感じることができます。
解体工事は、単純な作業の繰り返しではなく、建物ごとに異なる条件や課題に対応しながら、安全かつ効率的に作業を進める技術が求められる仕事です。
✔ 適切な工法の選択が求められる
建物の構造、立地、周辺環境などを考慮しながら、最適な解体方法を選択する必要があります。
例えば、以下のような工法が現場によって使い分けられます。
- 手作業解体(狭い場所や住宅地などで騒音・振動を抑えるために使用)
- 重機解体(ショベルカーや大型重機を使い、安全かつ迅速に解体)
- 爆破解体(特殊な環境下で行われる高度な技術を要する工法)
✔ 状況判断力と対応力が向上する
現場では、想定外の状況が発生することもあります。
例えば、建物内部の構造が想定と異なる、地下埋設物が発見される、天候の影響で作業が難航するなど、さまざまな問題に直面します。
こうした課題に対処しながら工事を進めることで、経験を積み、判断力が鍛えられるのが、この仕事の醍醐味の一つです。
✔ 資格取得を通じたスキルアップ
解体工事に関する資格(解体工事施工技士、建設機械施工技士など)を取得することで、より専門性の高い業務を担当できるようになります。
技術者としての成長を実感しながらキャリアアップができる点も、この仕事の大きな魅力です。
解体工事は、一人では決して完遂できない仕事です。
現場では、オペレーター(重機作業員)、手元作業員、監督者、現場管理者が一体となり、円滑に工事を進めるためのチームワークが求められます。
✔ 現場での密なコミュニケーション
重機を使った解体作業は、細かい合図や指示のやりとりが不可欠です。
「危険が迫っている」「次の工程に進む」「予期しない状況が発生した」など、すべてのメンバーが状況を共有し、即座に対応する必要があります。
現場の一体感が、安全でスムーズな作業を支える鍵となります。
✔ 信頼関係が生まれる職場環境
解体工事は、長期間にわたるプロジェクトも多く、同じメンバーで仕事を進めることが多いため、チームの信頼関係が深まります。
ともに汗を流し、難しい工事を成功させた時には、大きな達成感を味わうことができるのも魅力の一つです。
✔ 危険を回避するためのチームワーク
解体工事は、適切な安全管理のもとで行わなければ、事故につながるリスクもあります。
そのため、仲間同士で安全確認を徹底し、互いに声を掛け合うことが何よりも重要です。
現場での協力と助け合いを通じて、「仲間とともに安全を守る」という意識が強くなるのも、この仕事の魅力の一つです。
解体工事は、単なる「片付け」ではなく、新しい空間を生み出し、地域の未来をつくるための重要な工程です。
✔ 地域の発展に貢献できる → まちづくりの第一歩を担う仕事
✔ 技術と判断力が身につく → 環境や建物に応じた最適な工法を選択するスキルが鍛えられる
✔ チームワークが生まれる → 仲間と協力しながら安全に作業を進める
こうしたやりがいと誇りを持ちながら、安全第一で作業に取り組むことが、解体工事のプロフェッショナルに求められる資質です。
お気軽にお問い合わせください。
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皆さんこんにちは!
高知県高岡郡四万十町を拠点に四国エリアで建物解体工事・斫り工事・廃棄物収集運搬事業を行っている
株式会社オダニ組、更新担当の富山です。
テーマ:解体工事における安全管理と対策
解体工事雑学講座の第4回は、**「安全管理と対策」**についてです。
解体工事は、ただ建物を壊すだけの作業と思われがちですが、実際には非常に多くの危険が潜んでいます。
重機の操作、高所作業、ガス管や電線の扱い、粉塵や騒音…こうしたリスクを正しく管理することが、工事を無事故で終えるための最大の使命です。
今回は、解体工事の現場で実施されている安全管理の実態を、詳しくご紹介します。
解体現場では、ちょっとした不注意が大事故につながります。
重機と作業員の接触
落下物による怪我
感電やガス漏れ
粉塵による健康被害
これらの事故は、**「安全対策を徹底していなかった」**ことが原因で起こるケースが大半です。
だからこそ、安全管理は最優先事項。
私たちは「壊す工事」ではなく、「安全を守る工事」を実践しています。
工事前には、**KY活動(危険予知活動)**を含む安全教育を必ず実施します。
作業手順の確認
危険箇所の把握
緊急時の対応方法
さらに、作業員には次の保護具を必ず着用させます。
ヘルメット:落下物から頭部を守る
安全靴:足元の鋭利な破片や重機から守る
手袋・保護メガネ:金属片や粉塵対策
マスク:アスベストや粉塵の吸入を防ぐ
装備が一つでも欠ければ、現場に入ることは許されません。
工事が始まったら、現場監督や安全管理責任者が定期的に巡回します。
作業員が安全ルールを守っているか
重機の周囲に人が入っていないか
危険箇所に標識やバリケードがあるか
さらに、**朝礼での声かけ確認(指差呼称)**や、作業前の点検チェックリストを毎日実施。
「今日の現場で一番危険な作業は何か?」を全員で共有し、ヒヤリ・ハット(危険事例)を未然に防ぎます。
解体工事で避けられないのが、粉塵と騒音です。
しかし、近隣住民の方々や環境に配慮し、次の対策を徹底します。
粉塵対策:散水をしながら解体、養生シートで現場を囲う
騒音対策:防音パネルを設置し、作業時間を調整
近隣対応:工事前に必ず説明、工期や作業時間を明示
最近では、低騒音型の重機や、環境対応型の油圧ショベルを導入し、地域に優しい工事を目指しています。
建物の解体では、電気やガスの設備が残っているケースがあります。
感電やガス爆発は命に関わる重大事故。
そのため、
事前の電気・ガス停止確認
配管・配線の完全撤去
作業中の検電・ガス漏れ検査
を徹底します。
解体工事は、安全管理がすべての基盤です。
どんなにスケジュールがタイトでも、「安全を犠牲にするスピードアップ」は絶対にしません。
解体現場に携わる全員が、**「今日も無事に帰る」**ことを目標に、日々安全対策を実施しています。
お気軽にお問い合わせください。
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高知県高岡郡四万十町を拠点に四国エリアで建物解体工事・斫り工事・廃棄物収集運搬事業を行っている
株式会社オダニ組、更新担当の富山です。
テーマ:解体工事の工程と流れ ~施工の一連のプロセス~
第3回の解体工事雑学講座では、「解体工事がどのような工程で進むのか?」を徹底解説します。
解体工事は、単に建物を壊すだけの作業ではありません。
安全性や周辺環境への配慮、そして法令遵守など、多くの工程と注意点が詰まっています。
今回は、解体工事の準備から完了までの流れを順を追って、分かりやすくご紹介します。
最初のステップは「現地調査」です。
建物の構造、材質、築年数だけでなく、周囲の環境や道路状況、隣接する建物との距離などを入念に確認します。
この調査によって、
どの解体工法を採用するか
使用する重機の種類やサイズ
粉塵・騒音対策の方法
廃材の搬出ルート
など、工事計画が具体的に決まります。
さらに、アスベスト(石綿)調査も義務化されており、有害物質が見つかった場合には適切な除去手続きが必要です。
工事前には、近隣住民への説明・挨拶が欠かせません。
解体は騒音や振動が発生するため、事前に工期や対策を説明しておくことで、トラブルを防ぎます。
また、建設リサイクル法に基づく届出や、道路使用許可申請などの行政手続きも必要です。
こうした段取りが整って初めて、本格的な工事に入ることができます。
解体前に行う大事な工程が「仮設工事」。
工事現場の周囲に、
養生シート(粉塵が飛び散らないように)
防音パネル(騒音の軽減)
足場やバリケード(作業員と歩行者の安全確保)
を設置します。
この段階で、電気・ガス・水道の停止作業も完了させます。これを怠ると感電や漏水事故の原因になるため、非常に重要なポイントです。
いよいよ解体スタートです!
作業は、建物の構造や立地条件によって異なりますが、基本的な流れは次のとおりです。
内部の設備や建具の撤去
手作業による壁や天井の解体
重機による外壁や骨組みの解体
ここで大切なのは、**「上から下へ」**という原則。
屋根 → 外壁 → 柱 → 基礎の順に崩すことで、建物の倒壊リスクを最小限にします。
解体後に残るのは大量の廃材。
しかし、廃材はゴミではなく「資源」です。
鉄骨・鉄筋 → 製鉄所へ再利用
木材 → チップや燃料へ
コンクリート → 砕いて再生骨材へ
近年はリサイクル率が95%以上を目指す取り組みも進んでおり、環境負荷を減らす努力が欠かせません。
解体と廃材処理が終わったら、敷地をきれいに整地します。
次の建築や土地活用のために、地盤を平らにし、地中のゴミや埋設物を撤去しておくことが重要です。
最後に、工事完了報告書やマニフェスト(廃棄物管理書類)の提出を行い、すべての工程が完了します。
解体工事は、ただ壊すだけではありません。
安全・環境・次のステップを考えたうえで、一つひとつの工程を丁寧に進める必要があります。
「解体工事を検討している」「リフォームや建て替えをしたい」という方は、ぜひこの流れを知っておくと安心です!
お気軽にお問い合わせください。
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皆さんこんにちは!
高知県高岡郡四万十町を拠点に四国エリアで建物解体工事・斫り工事・廃棄物収集運搬事業を行っている
株式会社オダニ組、更新担当の富山です。
テーマ:それぞれの現場にベストな解体方法とは?
「解体工事雑学講座」第2回のテーマは、
「解体工事の種類」 についてです。
「解体工事」と一言でいっても、実際には建物の構造や立地条件、工事の目的によって様々な工法があります。
例えば、リフォームのために一部だけ解体する場合と、大型ビルを取り壊す場合では、求められる技術や手順がまったく異なります。
今回は、代表的な解体工事の種類と特徴を詳しく解説していきます。
内装解体工事は、建物の構造部分は残したまま、内部だけを解体する工事です。
対象範囲:壁・床・天井・設備(配管や空調など)
用途:リフォーム、リノベーション、テナントの原状回復
特徴:
建物の構造体に影響を与えない
騒音や粉塵が比較的少ない
工期が短く済む
ビルや商業施設、飲食店などの入れ替わり時には、必ずと言っていいほど行われる工事です。
最近では、**「スケルトンリフォーム」**という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?これはまさに、この内装解体を含んだ工事です。
これは建物全体を取り壊し、更地に戻す工事を指します。
対象:木造住宅、ビル、工場、倉庫など
特徴:
基礎部分まで撤去し、敷地全体を整地
重機(バックホー、ブレーカー)や手作業を併用
工事前にライフライン(電気・ガス・水道)の切り離しが必須
解体工事の中でも最も一般的な工法で、次の建設に向けた重要なステップです。
近隣への影響を最小限に抑えるため、騒音・振動・粉塵対策はしっかりと行う必要があります。
鉄筋コンクリート(RC)造の建物は、木造や鉄骨造と比べて強度が非常に高いため、専門技術が不可欠です。
工法:
大型重機での破砕
コンクリート圧砕機、油圧カッターを使用
特徴:
鉄筋とコンクリートを分別回収
粉塵飛散防止のために散水を徹底
騒音・振動対策が重要
RC造の建物は解体費用や工期も比較的高めですが、その分、リサイクル資源(鉄筋や砕石)として活用できる材料が豊富です。
1970年代~90年代に建てられた建物には、断熱材や吹付材にアスベスト(石綿)が含まれている場合があります。
特徴:
アスベストは吸入すると人体に有害
厚生労働省の基準に基づき、完全密閉した空間で作業
作業員は防護服・専用マスクを着用
アスベスト含有建材の除去は、法令で厳格に管理されており、専門資格を持った業者しか対応できません。
安全と環境を守るため、非常に慎重な対応が求められます。
手壊し解体:狭い敷地や隣接建物との距離が近い場合、重機が入れないため手作業で解体。
爆破解体:海外ではビルを一気に取り壊す方法として有名ですが、日本では周囲の安全性や規制によりほとんど使われません。
解体とリサイクル一体型工事:近年は、解体時に資源回収率を高める仕組みが重視されています。
解体工事は、ただ壊すだけの作業ではなく、建物の構造・立地・環境に応じて最適な方法を選ぶ必要がある高度な専門工事です。
さらに、近年は環境配慮・リサイクル・安全対策が重要視されており、解体業界は年々進化しています。
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高知県高岡郡四万十町を拠点に四国エリアで建物解体工事・斫り工事・廃棄物収集運搬事業を行っている
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テーマ:建物を壊す、その先にある価値とは?
今回から始まる「解体工事雑学講座」シリーズの記念すべき第1回。
テーマはズバリ、
「解体工事とは?その役割と重要性について」 です!
「解体工事」と聞くと、ただ建物を壊すだけの作業を想像する方も多いのではないでしょうか?
しかし、実際には “都市の再生” や “資源の循環”、そして “安全な街づくり” に欠かせない非常に重要な工程です。
では、なぜ解体工事は必要なのか?どんな役割を果たしているのか?詳しく見ていきましょう。
解体工事は、新しい建物を建てるための最初のステップです。
古い住宅やビル、老朽化した工場を取り壊すことで、更地を作り、次の利用へとつなげます。
住宅地の再開発 → 古い家屋を撤去し、新しい戸建てやマンションを建設
商業施設やオフィスビルの建設 → 地域経済を活性化
公共施設の改修・整備 → 街全体の利便性アップ
つまり、解体工事は「街のリニューアル」を支える存在であり、都市計画や地域発展に不可欠な役割を担っています。
解体によって発生する廃材は膨大です。
木材、金属、コンクリート、ガラスなど、これらを単純に廃棄するのではなく、資源として再利用することが求められています。
木材 → チップや燃料に再利用
金属 → 精錬して再生資源に
コンクリート → 砕石にして道路や埋め戻し材に利用
こうした取り組みは、CO₂排出量の削減や産業廃棄物の減少につながり、環境保護に直結します。
「解体工事=壊すだけ」ではなく、資源を生かす工事という考え方が、今のスタンダードになっているのです。
解体工事には、高い専門性と技術力が必要です。
構造の理解 → 鉄骨造・鉄筋コンクリート造・木造で工法が異なる
危険予知 → 倒壊リスク、アスベストなど有害物質の処理
周辺環境への配慮 → 騒音・振動・粉塵を最小限に抑える
さらに、解体工事は重機の操作技術や最新の安全対策が不可欠。
例えば、
騒音・振動対策のための防音パネル設置
粉塵対策のための散水システム
アスベスト除去などの特殊処理
解体工事の現場は、見た目以上に「綿密な計画と技術の集合体」なのです。
老朽化した建物は、地震や台風時に倒壊の危険があります。
そのため、解体工事は単に新しい建物を建てるためだけでなく、地域の安全を守る役割も果たしているのです。
倒壊事故を未然に防ぐことは、防災・減災の観点からも非常に重要です。
解体工事は、単なる「取り壊し作業」ではなく、地域の再生・資源循環・安全性の確保という3つの大きな使命を担っています。
これからの時代、解体工事は “環境にやさしい工事” として進化し続け、スマートシティや再生可能エネルギーとの連携も期待されています。
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